水質基準に新たに追加された塩素酸

image 水質検査の際に、水質基準に付かされた塩素酸とは、塩素と水素と酸素の化合物のことです。化学式は、 HClO3で表わされています。なお、塩酸(塩化水素酸)とは、異なる物質です。水道法に基づく、水質検査における、基準値は、「0.6mg/l以下」となっています。さらに、これまで設定されていた浄水や浄水の処理過程で注入される薬品の基準(薬品基準)としての、塩素酸の基準も「0.4mg/l以下」に引き下げられました。

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塩素酸の人体への影響

image 一般的に水道水には、「塩素酸」のほかに、「ポリ塩化アルミニウム」「硫酸」「次亜塩素酸ソーダ」「塩化第二鉄」などいろいろな薬品が含まれていますもちろん、これらは、人体に影響が及ばないまで希釈されています。塩素酸と次亜塩素酸について混同される方も多いようですが、両者は異なるものです、次亜塩素酸については強い毒性が求められ、摂取した場合には、人体への影響も考えられます。

「塩素酸」と間違いがちな似通った名前の化学物質

「塩素酸」と「次亜塩素酸」を混同される方もい多いようですが、同じく「塩素酸」や「次亜塩素酸」と「次亜塩素酸 カルシウム」「次亜塩素酸ナトリウム」「塩素酸 ソーダ」とも混同される方が多いのですがこれらは、非常に名前が似通っているため、同じものだと思い込みがちですが、全て異なるものですので、ご注意願います。

飲料水の水質検査

飲料水に関する水質検査における必須項目は、一般細菌、大腸菌、硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素、塩化物イオン、有機物(TOC)、PH値、味、臭気(におい)、色度 、濁度(にごり具合)です。 これらの項目の基準値を超えていないかについて厳重にチェックされます。、ちなみに、塩素酸の基準値につきましては、必須項目には含まれていません。

水質検査 塩素酸