ジャスラックの概要

image ジャスラックとは、社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)の英語表記で「Japanese Society for Rights of Authors, Composers and Publishers」の略称でもあります。ジャスラックは、国内の作詞者、作曲者、音楽出版者から著作権の管理委託を受けています。また、海外の著作権管理団体とも、互いのレパートリーを管理し合う契約を締結しています。

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ジャスラックの業務内容

image ジャスラックは、管理委託している、膨大な数にのぼるの楽曲をデータベース化し、演奏、放送、録音、ネット配信など、様々な形式で音楽を利用する人が適切な料金で簡単に著作権の手続きをとれるようにその窓口となっています。ジャスラックを通して支払われた著作権使用料は、管理委託を受けている作詞者・作曲者・音楽出版者などに定期的に分配されています。ちなみに新規事業者には先日YouTubeと音楽著作権契約を締結したJRC(ジャパン・ライツ・クリアランス)などがあります。

ジャスラック 立ち入り検査

ジャスラックJASRAC(日本著作権音楽協会)が、独占禁止法違反の疑いで、公正取引委員会の立ち入り検査を受けました。今回問題となったのは、ジャスラックが、各放送局に対して一定の割合で得ている著作権料に関する包括契約についてです。この契約内容が、平成13年の著作権管理事業法が改正されたことによって本来は可能になった、ジャスラックのように音楽著作権の管理を行う新規事業者の参入が事実上できなくなっていて、これは独占禁止法に違反の疑いにあたるというものです。

初音ミクの最初期のヒット曲「みくみくにしてあげる♪」ジャスラック登録問題

ジャスラックが、初音ミクの最初期のヒット曲「みくみくにしてあげる♪」の一部の管理を委託されたことで使用の際の著作権料に関する問題で、ネットで注目を集めました。ジャスラックに管理委託されたのは、「みくみくにしてあげる」の演奏権のようです。ニコニコ動画などで使用される分は、今のところ著作権料は問題ないとのことです。

ジャスラック