水質検査に欠かせない10項目(飲料水編)

image 飲料水に関する水質検査に必要な10項目は、以下のようになっています。一般細菌、大腸菌、硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素、塩化物イオン、有機物(TOC)PH値、 味、臭気(におい)  色度  濁度(にごり具合)です。これらの各項目に照らし合わせて、水質検査の結果が、基準値を超えていないかどうかを判断します。飲み水の場合は、人の体内に入るものですから、基準も厳しく、チェックは念入りに行なわれます。

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水質検査(井戸水編)

image あくまでも上記の10項目は、飲料水に関する水質検査に欠かせない項目であって、これに加えて他にも項目は、51項目まで用意されています。井戸水は、水道水に比べると塩素が含まれていないこと、温度が低めであることから「おいしい」と感じます。そかし、これは井戸水が良質であると仮定した場合にいえることであって、十分な水質検査が行なわれないまま、井戸水を利用しているケースも多くその安全性については疑問をもたれています。

水質検査(プール水編)

プール水の水質検査(特に学校のプール)については、学校保険法などに基づいて、各都道府県の保健所によって行なわれます。プール水の水質検査のチェック項目は、以下のようになっています。 飲料水の必須10項目に比べては、項目数は少ないです。一般細菌、大腸菌、過マンガン酸カリウム消費量、pH、濁度(にごり具合)上記の検査項目の他にも、鉄・銅などの金属検査を実施しているところもあります。プールの水は、泳いでいる時に、まちがって飲み込んでしまうこともよくあります。お子さんの健康のためにも、水質検査は、厳重に行なってもらいたいですね。

水質検査(浄化槽、集落排水)

浄化槽、集落排水処理施設などから、公共用の水域に排出されるいわゆる放流水の水質検査も定期的に行なわれています。水質検査の項目は、生活環境項目としてpH、BOD、COD、SS、大腸菌群数、全窒素、全リンの含有度合いをはかります。ちなみにBODやCOD、は水の汚れの程度を示している指標です。浄化槽や集落排水処理施設から排出される放流水は、BODの値によって規制されています。

水質検査 10項目